電車の中で読むと非常にマズい本。
荒川アンダーザブリッジ (1)
中村 光
簡単な解説:
荒川の橋の下、河川敷に暮らす人々が繰り広げるコメディ&人生ドラマ漫画。
…なんか語弊がある気もするがそんな感じ。
「
聖☆おにいさん」が読みたくて読みたくて本屋へ。
帰ってきたとき手に持っていたのがコレ(の3巻)。
在庫がなくってね。
てか、近所の本屋、夜は古本屋しか開いて無くてね。
だからネット通販に客とられるんだ…ブツブツ
と、そんな便利社会に慣れすぎてちょっとの不便も
我慢できなくなったバカの戯言はほっといて。
面白いです。
大好きだ。
愛してると言っていい。
系統としては、
かってにシロクマ方面。全体的なストーリーがありつつ、短編1話完結型。
基本はユルいギャグ。+若干のせつなさは自分的大好物。
無軌道にみえて一本芯が通った登場人物達が素敵です。
桑田乃梨子好きにもおすすめかもしれない。(理由:単に自分が好きだから)
ちなみに
聖☆おにいさんは
「世紀末を無事に越えたブッダとイエスは、東京・立川でアパートをシェアし、下界でのバカンスを送っていた。女子高生にジョニー・デップに似ていると言われ、照れるイエス。近所の小学生に額のホクロのようなものを強く押され、それが弱点だと気づくブッダ。そんな「最聖」コンビが送るぬくぬくコメディ。」
こーゆー漫画。