スマトラ沖津波は神がもたらした――米国人の4分の1が信じ、日本人は信じない
「日常生活で宗教が大きな意味を持っていない日本において」って、なんとなく失礼な。笑
宗教(教え)と神様がわかれてるだけじゃい。
誰かへの畏敬の念から教えを守るんじゃなく、教えが先に立ってるのが日本の仏教。(多分)
唯一神にお祈りささげないだけで、日本文化は神様ともつき合い深いし。
「神」=「自然の中に無数に存在」的な考え方だから「唯一神が何らかの理由から津波起こした」なんて短絡に考えないだけだい。
この津波が例えば、天罰やら警告だとしたら誰に対するものなのかわからんわ。
今この場でワシントンやらサウジ辺りを大地震が襲ったとかいうなら「全くもって神の御業」と思わないでもない。
神(自然)からの自然破壊に対する警告(というより結果?)とすればどこで起きてもおかしくないわけではあるけど。
そお辺りどう考えてるのか、もうちょっとアンケート項目増やして欲しかったなぁ。
まぁ、「神の御業」と信じて、個人から国家レベルまでの紛争が減少して、世の中平和になるならそれはそれでオールオッケイであり。
まさに「神の御業」というものです。神様本望。
肝要なのは、ただ単に神を畏れ敬う事じゃなく、起きた事を無駄にしないことであるなあと。
自分の肝に銘じてみる。
…て、自分の宗教観再確認しただけの怪しい文章になってしまいましたネ。
ところで、ITmediaの記事タイトル。
微妙に何かを誤解しそうなんで、興味がある人は、
オリジナル記事の国別アンケート結果(国名クリック!)
を見たほうがいいかと。
関係ないけど。
キリスト教の神ってキリストじゃないんだよねぇ?
彼は人の子であって、「父なる神(ゴッド)」がいるわけだよね。
クリスチャンはキリストを見習いながら「神」を信仰してるのかしら。
だからキリスト像は偶像崇拝にならないと?
天使とか階級もキリストが語ったのかしら。
後付けかしら。